宇都宮 基師(うつのみや もとし)
昭和14年9月27日、愛媛県八幡浜市生まれ。八幡浜高校から立教大学へ進学。卒業後、南海放送へアナウンサーとして入社。退職後、フリーアナウンサーとしてラジオ生番組や競輪実況中継等を経て、現在『瀬戸風バンク応援隊長』としてCS番組に出演するほか、初心者の女性を対象に分かりやすく競輪を教える『競輪コンシェルジュ』として活躍中。競輪歴○十年!! 
血液型:A型、モットー『楽しく生きる』、趣味『ケイリンの他にゴルフと公園の清掃』

第17回 『もうすぐナイター&ガールズケイリン編』

 皆さん、お久しぶりです。急に寒くなってきましたが、本格的な冬支度を始められている方も多いのではないでしょうか。寒さが増していく中、いよいよナイターが始まるのでワクワクして落ち着かない“よもだ”のもっくんです(笑)。さて、今回は11月26日を皮切りにシーズンインするナイター競輪と、ついに四国初上陸で注目を集めているガールズケイリンを中心に、よもよもお話したいと思います。

ナイターも4シーズン目に突入。四国初のガールズも楽しみ!

 全国の競輪ファンに愛されて「瀬戸風ドリームナイトレース」もいよいよ4シーズン目を迎えます。この時期になると、僕は友人や全国の競輪ファンから「番組を見ている。楽しいね」とか、たくさんの電話やお便りを頂くので、松山ナイターの知名度も全国区になってきたのかなぁと喜んでおります。ただ、僕が番組の中で地元選手をクローズアップするので、友人からは「ついつい余計な車券まで買ってしまう」と、冷やかされたりもしているんですけど(苦笑)。

 今回、過去3年と比べて大きく違う点は、7月に48年ぶりに復活したガールズケイリンが、四国では初めて開催されることです。1日12レースのうちの2レースがそうなんですが、12月2日(日)~4日(火)と1月18日(金)~20日(日)の2開催行われます。12月の出場選手は既に発表されていますが、地元・愛媛期待の松尾智佳選手も、もちろん含まれています。皆さん、いよいよ生で松尾選手を見ることができますよ(笑)。注目選手としては、やはり加瀬加奈子、中川諒子、増茂るるこ のガールズGPに出場が決定している選手たちですね。松尾選手にとっては厳しい戦いを強いられることが予想されますが、なんとか地元の意地を見せて決勝に勝ち残ってほしいですね。11月の初めに松尾選手を取材したのですが、なかなか勝てないこともあり、力不足を痛感しているようでした。ただ、今回は「四国で初めて、それも地元・松山でのレースなので、3日間とも1着で完全優勝を目指したい」と力強く抱負を語ってくれました。やはり、松尾選手の活躍で瀬戸風バンクが盛り上がると思うので、僕も力一杯応援して、決勝レースに進出してくれることを願っています。

お気軽に来場を!女性向けのイベント「ガールズフェスタ」

 ガールズケイリン期間中は、「ガールズフェスタ」と題して女性を対象にしたイベントを開催します。2日(日)はスイーツ販売フェア。なんと、えひめスイーツコンテスト受賞作品が出品されます!また2日(日)~4日(火)の3日間、場内に整体院ができます。その名もリラックス整体院。日頃疲れた体をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。女性限定ですので安心ですよ(10分500円)。まだまだあります。ご来場いただいた女性の先着100名様に“TSUBAKIシャンプー&コンディショナー”(試供品:資生堂販売(株)中四国支社愛媛オフィス提供)を、さらにこれも女性限定で先着200名様に“ガールズケイリンオリジナルあぶらとり紙”をプレゼントします。このほか競輪コンシェルジュ・ガールズケイリン編(27日応募締切)など盛りだくさんのイベントをご用意しておりますので、競輪のことはよく分からないという方も、この機会にぜひお気軽にご来場いただければと思います。イベント等の詳細につきましては、松山競輪のホームページでチェックできますよ。

GIで旋風を起こす地元若手の出現を期待

 僕も“瀬戸風バンク応援隊長”という立場上、番組では地元選手を応援しながら、トークするのが楽しい伊藤豊明さんとのコンビで、皆さんにこれまで以上に中継を楽しんでいただきたいですね。番組では後半6個レースを予想するのですが、より多くのレースを的中させたいと思っています。全レース的中というのはなかなか難しいんですが、難しいからこそまた楽しいんですよね。これでも僕は6レース中5レースを的中させたことがあるんですよ(笑)。

 この冬を盛り上げるためにも、やはり地元の選手には頑張ってほしいんです。2月には松山で2回目のGTとなる全日本選抜競輪が開催されますし、地元の選手には大舞台で大暴れしてほしいですね。これから期待する選手というと、やはり小川祐司選手でしょうか。今年、S級初優勝を果たして勢いに乗っている選手です。防府記念で落車し、骨折してしまいましたが、ケガを乗り越えていつもの気風のいい走りを見せて、さらに強い選手になってほしいですね。小川選手のほかにも若手選手には大いに頑張ってほしいんです。S級とA級を行ったり来たりするエスカレーター選手が多いようにも感じますので。梶應弘樹選手、渡部哲男選手、濱田浩司選手をはじめとしたS級1班の常連選手の中に、若手がどんどん割り込んで、近いうちにGTで旋風を起こし、愛媛そして四国の選手全体がレベルアップし、四国の競輪界がもっともっと活性化されることを強く期待しています。